光応用技術を通じて、社会やお客様から信頼され、選ばれる企業へ

様々な社会課題が存在する現代。光応用技術は、航空・宇宙産業を始め、自動車、医療、製薬、食品、電子部品、情報・家電、食品、インフラなど各分野の様々な工程で多岐にわたり有効に活用されています。特に情報通信社会を支える電子部品業界では、製品の研究/開発から製造工程、検査工程に至る一連の工程で使用されており、光応用技術は研究開発や製造現場おいては無くてはならない、重要な“光の工具”（Photonics Tools）となっています。
ダイネットは会社設立以来、主に光・紫外線を用いた用途開発を中心に事業展開を行ってまいりました。さらに2018年より「光学部品・レーザ応用」事業を強化し、パートナー企業とのネットワーク、技術協業にも柔軟に取り組み、当社の6事業をベースにお客様のお役に立てる体制づくりを進めています。
世界の政治・経済の枠組みが劇的に変わり、かつ様々な技術革新が急速に進むなかで、時代の変化に柔軟、かつ迅速に対応すること、さらに社会やお客様からの期待に確実に応えることこそ、ダイネットが目指す姿であると考えております。
これからも全社一丸となり、社会やお客様から信頼され、選ばれる存在になれるよう全力で取り組んでまいります。今後とも引続きご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役　南 信男